暁東麻辣湯
先月末のゴールデンウィーク前に、姫路に「暁東麻辣湯」というお店がオープンしました。麻辣湯とは麻=痺れる、辣=辛い、湯=スープ、つまりシビカラスープということで、中国四川省発祥と言われる花椒と唐辛子、スパイスや薬膳の効いたスープのことです。中国出身の料理人が作る本格的な味ということで楽しみにしていて、満を持してランチにいただいてきました。...
View ArticleiPhoneに聞かれてる??
先日、母の日のプレゼントとして長男から妻にお香のセットが贈られてきました。妻も私もお香にちょっと興味を持っていたので、喜んで点けてみています。...
View Articleデジタルアドレス
日本郵便が今日、「デジタルアドレス」なるサービスの提供を発表しました。「ゆうID」に登録している住所を7桁の英数字に変換できるサービスとされていますが、どちらかというと7桁の英数字を住所に変換という方がサービスの本質ではないかと思います。...
View Article基礎から学ぶ 実用台湾華語 初級
台湾ではかつて「日本統治時代の名残でお年寄りを中心に日本語がわかる人がいるから日本語でもなんとかなる」と言われてきましたが、さすがに終戦後80年となると当時の日本語教育を受けた方々の多くが高齢となり、今では通じにくくなってきました。逆に今は若い人たちで日本語を勉強したという人も少なくなく、思わぬところで日本語が通じたりしますが、そうでない場合は英語でなんとかするしかありません。...
View ArticleFDAで青森旅行
青森県へは高校1年の時に修学旅行で行って以来で、と言うより行ったはずなのですが何も覚えていません。厳密に言えば3年生の修学旅行でも北海道まで北斗星に乗って行ったので通過はしていますが、覚えていないことに変わりはありません。学校がどういう思いで企画していたのかわかりませんが、高校生にとって修学旅行なんてそんなものなのでしょう。...
View Article奥入瀬渓流
私が住む兵庫県も市街地からちょっと離れると結構な森林が広がっていますが、青森空港に着陸しようとしている飛行機から眼下に見えたのは、人の気配の感じられない鬱蒼とした深い緑の山々で、なぜか神秘的な原生林のように感じられました。...
View Article仏ヶ浦
青森旅行の2日目にまず行ったのは下北半島の佐井村にある津軽海峡文化館アルサスというところから遊覧船に乗って、奇岩が並ぶ仏ヶ浦へと行ってきました。アルサスと仏ヶ浦の間が片道30分の航行で、仏ヶ浦での散策の時間が30分に設定されており、合計90分のツアーとなります。この日は朝から雨が降っていたので、予報を見ながらキャンセルするかどうか迷っていたのですが、船自体は波がなければ運行するということでした。実際...
View Article恐山
大間でマグロを食べた後、向かったのは霊場・恐山でした。ここは私が以前から一度行ってみたいと思っていたところなのですが、それはなんとなく行ってみたいと思っていただけで、実際にどういう場所なのか予備知識はほとんどなく、ただ神秘的なイメージに憧れのようなものを感じていただけかもしれません。...
View Article野辺地 ファミリー食堂
恐山を後にして、むつ市内で一休みしたあと、浅虫温泉に予約していた宿に向かうまでの間に夕食を摂るため、当初の予定通り野辺地にあるファミリー食堂というレストランに寄りました。ここは昭和の食堂の雰囲気が漂うお店なのですが、失礼ながら外観は少々冴えない感じなので、インターネットの情報が無かったらきっと入らなかったと思います。...
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